とらえ方はその人次第。
こんばんは、のびです。
突然ですが、皆さんはこれ見られましたか?
そうです。お笑い芸人、キングコングの西野さんが書かれた
えんとつ町のプペル、ですね。
今、話題になってますよね。
無料公開していることで賛否両論なっているところです。
批判の意見もかなり多いとか。
こっからは僕、個人の意見を書かせてもらいます。嫌な感じに聞こえたりしたらすみません。
僕はこの無料公開は別に良いと思います。
反対する人の中に無料公開するよりも前に買った人が、かわいそうという意見があります。
果たしてそうでしょうか?
実際ネットで無料公開になってから25万部まで売り上げが伸びていったと本人がおっしゃってました。
ということはネットで見た方たちも実際に手にとってその絵本の絵のタッチを見てみたいという気持ちだったり、
子供達に読み聞かせするのに適しているという判断から買ってみようという気持ちが少なからず発生したからではないでしょうか?
実際に本屋で買うときの値段は変わらず2000円+税らしいですしね。
公開する前に買った人たちが損をしているというのは特にないかなと。
また公開したことによってお母さんがたは一回全部見てからお子さんにあってるかどうかの判断してから帰るようになったというのはかなりいいことですよね。
絵本一冊買うのにもお金かかりますからね。
適当には買えませんからね。
本屋でわざわざ立ち読みしてから買うよりも家で時間があるときに見てから買いに行ける方が効率的でいいと思います。
批判もかなりあるみたいですが、ここは素直にこのいい絵本をみんなが知っていければなと思います。
せっかく生まれたいい絵本をこんなことで汚してしまうのはもったいないです。
今日はニュース見てて思ったことを書かせていただきました。
ではまた。
0コメント