アシスタントっている?
この記事を書いていく前に、
まず言っておきたいのは・・・
僕は決しって病んでません!
こういうのタイトルにするとアシスタントでいることに病んでるんじゃないかと思われるかもしれないので、
前もってお伝えしておきます。笑
ほんとに病んでないです。笑
なんか不意に思ったので今日は、
アシスタントっているのかなってことについて
お客様
スタイリスト
アシスタント
の3つの立場から考えていきたいと思います。
まずはお客様の立場から、
お客様にとってアシスタントがメリットになることを考えみたのですが、
正直あまり出てきません。
だってお客様はそのスタイリストにやってもらいたくてわざわざ指名したりして、
うちもそうですが、お店によっては指名料がかかるスタイリストでもその人にやってもらいたいから高いお金まで払ってきてくれるのに、
そこにアシスタントが介入することは、メリットになることよりもデメリットになる可能性の方が大きいのではないでしょうか?
だから面貸しサロンとかが増えたりしてマンツーマンでやる人が増えてきているのでしょうね。
お客様に不快な気持ちをさせてしまうようでは本当にアシスタントの必要性が問われてきますね。
次にスタイリストの立場から考えてみましょう。
いいこととしては、
同じ時間帯に何人かのお客様の予約を取ることが出来る。
施術を2人でやれる場合が増えるので、時短ができる。
メニューにスパやトリートメントなどアシスタントだけで進めていけるメニューが増やせる。
自分がカットに集中できる。
といったところでしょうか、
じゃあ逆はというと、
アシスタントの技術力を上げなければならない。夜練習を見たりもしなければならない。
自分が入らない施術の時にお客様が不快でないかの心配こどが増える。
同じ時間帯でお客様を何人かさせていただけるので自分のカットスピードを上げてかないとお店が回らない。
などでしょうか。
では最後にアシスタントの立場から。
やっぱりたくさんの経験を積んでいくためには、アシスタントの期間が大事だと思います。
いきなりスタイリスト!
ってわけにはいかないですからね。
アシスタントの立場からするとアシスタントという場所はほんとに必要でなければ困るものですが、
お客様、スタイリスト、ここには書かなかったですが、経営者、オーナーとかからすると、
最終的に求めていることによってはアシスタントはいらないのかなとも思ったりします。
アシスタントはやっぱり必要だなと感じてもらうためにも、
アシスタントの価値っていうのを高めていきたいですね。
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